2022年1月14日(金)
医療情報専門サイト「m3.com」等を運営するエムスリーグループのひとつで、リハビリ事業等を展開する株式会社ワイズ(本社:東京都港区 代表取締役会長兼CEO:早見泰弘、以下ワイズ)は、教育及び医療福祉事業を展開するNSGグループのひとつで、首都圏で居宅介護支援、訪問介護、福祉用具貸与・販売・住宅改修、障がい者支援等のサービスを提供する株式会社ベスト・ケアー(本社:東京都板橋区 代表取締役:柳澤敏郎、以下ベスト・ケアー)へ、鍼灸整骨院3店舗(2022年1月1日付けで譲渡完了)と通所介護事業所3店舗(2022年3月1日付けで譲渡完了予定)の譲渡を行いましたのでお知らせいたします。
■背景及び目的
ワイズは、2014年2月の創業時より、鍼灸整骨院及び通所介護事業所の運営を行ってまいりました。同年9月に立ち上げた自費リハビリ事業『脳梗塞リハビリセンター』が現在全国で20か所になっていますが、その一つである『脳梗塞リハビリセンター新潟』は、初の関東圏外店舗として2017年7月からNSGグループの介護事業を担う株式会社はあとふるあたご(本社:新潟市中央区 代表取締役:柳澤敏郎)と協業してきました。
数年来の協業関係を経て、福祉・介護事業を事業の核としているベスト・ケアーへ譲渡することで、継続した顧客への対応及び更なる事業成長を期待し、本譲渡を決定いたしました。
今回の譲渡を通じて、ベスト・ケアーは首都圏での介護事業の拡大とともに、ヘルスケア事業参入でお客様の在宅生活を支える事業連携を強化して地域居住に貢献できる企業を目指されるとの事です。
ワイズは、自費リハビリ事業により一層注力し、事業の拡大に努めて参ります 。
■譲渡概要
譲渡前 運営会社: 株式会社ワイズ ⇨ 譲渡後 運営会社: 株式会社ベスト・ケアー
<会社概要>
■本件に関するお問い合せ先■
株式会社ワイズ 井堂・國浦(くにうら)TEL:03-5542-0785