お知らせ

“退院後もリハビリを継続したい”“後遺症をもっと改善させたい”
脳卒中患者をはじめとする“リハビリ難民”の要望に応える保険外パーソナルリハビリ施設
「脳梗塞リハビリセンター」訪問リハビリを開始3月19日～
全国19か所のセンター近隣中心にサービス提供

2020年3月19日

医療情報専門サイト「m3.com」等を運営するエムスリーグループのひとつで、リハビリおよびヘルスケア事業を展開する株式会社ワイズ（本社：東京都港区）は、3月19日より、運営する保険外リハビリ施設『脳梗塞リハビリセンター』のセラピストによる訪問リハビリを開始いたします。これまで5年間にわたり4000人以上に提供してきた＜通所型＞の自費リハビリサービスを基盤に、全国19か所の『脳梗塞リハビリセンター』近隣の希望者への＜訪問型＞自費リハビリ提供を通じて、外出困難な状況ではあるがリハビリを継続したい方や、従来型の保険内リハビリに加えてリハビリ量を増やしたい方のニーズに応えて参ります。

■サービス概要

＜料金＞　理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による訪問リハビリ　1コマ40分　10,000円（税別）※交通費込
※最寄の『脳梗塞リハビリセンター』から30分以内の場合。30分以上かかる場合は別途交通費となります。対象エリアはお問合せにて

• ・例）身体と言語リハビリ両方を希望の場合：　理学療法士と言語聴覚士2名での訪問となります。2コマでの予約となります
• ・言語聴覚士の在籍センターは右記となります　【新宿、池袋、用賀、立川、町田、川崎、大宮、西船橋、北九州】
• ・鍼灸師の訪問についてもご相談にのっております
• ・支払方法：　施術時に現金にてお支払いいただきます。保険外（全額自費負担）サービスです

■どんな方が対象／保険内・訪問リハビリサービスとの違い

脳梗塞や脳出血などの後遺症でお悩みの方

＜保険内の訪問リハビリとの違い＞
『脳梗塞リハビリセンター』の脳血管疾患後遺症のリハビリについて実績豊富なセラピストが対応致します。回復期病院出身のスタッフのため、脳腫瘍、脳挫傷、パーキンソン病、線維筋痛症、脊髄や頸椎の損傷、大腿骨頸部骨折、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症、小児麻痺など様々なリハビリニーズにお応えできます。

保険内での訪問リハビリは頻度の制限がありますが、『脳梗塞リハビリセンター』の訪問リハビリは保険外サービスとなるため、「もっとリハビリしたい」「手の改善を重点的におこなう時間をとりたい」など、個人のリハビリニーズに応じたリハビリプランを組むことができます。

病院の外来や、デイサービス・デイケア等でリハビリを実施している方（感染症対策としてリハビリ通所を中断せざるを得ない方）：保険外サービスのため併用が可能です。

不特定多数との接触を避けてリハビリを実施することができます。衛生対策を十分に行った上で、実施します。
尚、ご本人・ご家族が体調不良の場合のお申込みはお断りしております。施術前にもバイタルチェックを行いリハビリの実施可否を確認いたします。

■お申込み

フリーダイヤル　0120-251-108
※受付時間：　月~土　/　9：00～18:00
ホームページ　 https://noureha.com/lp/houmon/

■訪問リハビリ実施店舗

※最寄の『脳梗塞リハビリセンター』から30分以内が訪問の目安となります。30分以上かかる場合は別途交通費となります。詳細はお問合せにて

※尚、『脳梗塞リハビリセンター』（通所型）は、ご利用者様・スタッフの健康管理、衛生対策を十分に行った上で、通常営業をしております。